2008年03月26日

給食の歴史を見ながら考えたこと

なんか調べ物してたら学校給食の歴史っていうサイトを見つけた。
思わず最初から最後まで見てしまったけど、明治22年からって・・・何気に歴史あるねえ。
大正12年の給食・・・と言ってもまあ五目ご飯とみそ汁なんだけど、意外とうまそうだったり。

で、自分が給食を食べていた頃(昭和54〜60年くらいか)と今の給食を比べてみると、まあそんなに変わらないのかな〜と思うわけだが、写真ではプラスチックの食器だけど、アルミの食器だったなあとか、テトラポット型の牛乳あったなあとか、コーヒー味の粉末を牛乳に入れてコーヒー牛乳になるときがあったりとか。
小学校低学年の頃は揚げパン。普段は食パンだったかな?ピーナツバターが付いてくるんだよなあ。たまにマーガリンになっていたり。ピーナツバターはそのころからあまり好きじゃなかったけど、今でもわざわざ買ったりしたこと無いかも。
焼きそばとか余っているとお代わりで食べまくったような記憶もあるな・・・。
みかんは冷凍ミカンだよなあ。麦芽プリン?だったかな。そんなのもあったような。有名どころではあの袋に入って出てきたぷよぷよの蒸しスパゲッティ。あ、ソフト麺というのか。今考えるとおいしくないと思うのだけど当時はミートソースとかでおいしくいただけていました。
あと、記憶に残っているのがクリスマスか何かで午前中のみだけど給食でますって日にエンゼルパイが出たのをよく覚えてる。うちはお菓子は食べさせてもらえなかったからとても幸せだった。

懐古してしまった。

で、最近味覚って子供の頃に食べた物が結構ベースになっているんじゃないかと思う瞬間が多いのだけど、ここんところ騒がせている中国産のあれやこれやとか。給食にも中国産が使われているとかでなんかニュースを見たんだ。

中国産だからなのか、それとも製造工程に問題があるのか知らないけど、例えば出来合いの焼き鳥。
学生時代から2年前まで板橋区にいたのだけど、板橋区は15年以上前ならスーパーではなく、そこらじゅうに焼鳥屋があって(飲み屋の事じゃないよ)一本60円〜って感じだったけど、その後徐々に一本65円、70円、80円・・・と値上がりしていったのを覚えている。
そんな焼き鳥も気軽に買えないなあというイメージが定着した頃、ある時スーパーで中国産の出来合い焼き鳥が一本50円で売り出されたんだな。最近食べていなかったしなあと思い買って食べたが味は最悪。異様に薬品臭く一本食べて捨てた記憶がある。それ以来2度とその50円(またはその価格帯)の焼き鳥を買うことは無いのだけれども、実は焼き鳥に限らず異様に薬品臭い、というような食べ物に遭遇することは昔に比べて多くなっている気がする。
例えば、廻っているお寿司屋さんの特定のネタとか。例えば、ふと入ったラーメン屋さんのメンマとか。なんかまだ傷んでいるものが出てくる方がましなんじゃないかと思う。

それでそういう物が普通に出てくる店に遭遇してしまったときに、こういうのが気にならなくなるほど日本人の味覚ってダメになってしまったんだろうか、と思うのである。
その昔の子供の頃はこういうの無かったよね(大体25年位前とか)?
もっとも、上記スーパーの焼き鳥、最初のころはやたら売れていたけれども今では殆ど売れていない。直近の様子は知らないけれども現在なら状況が状況だけに全く売れていないかもしれない。
まわっている寿司屋さんでも、100円均一とかではなくそれなりの値段がするところを選ぶと「その昔」の記憶に合致するお寿司が出てくる。
なんとなく今の味に慣らされてしまっているけれども、「その昔の味」を思い出してみると安いからといって買うかなりの食べ物がイミテーションとは言わないまでも「〜風」とでも呼ぶべき味になっているんじゃないかと思えてくる。安価に抑えるために、人件費の安い所でマニュアル通りに流れ作業に乗って「製造」されて・・・

ちなみに上記焼鳥屋、板橋区に住み始めたころには少なくても自宅の周りに4,5軒はあって、焼き鳥を食べるにも全て店によってタレの味が異なるため結構な頻度で店を代えて楽しめたんだけど、今では壊滅で一軒も残っていない。

食の安全なんて当たり前で、味覚上も、子供(いないけどさ)には、安易な味の食べ物を与えたくないと思う今日この頃。ただ子供には最初からあまりハイレベルなおいしい物を与えるとその後が贅沢人生になってしまうので「素朴だけど確実にうまい」みたいなのがいいのかなあと思う。やっぱ基本は手作りなんだろうな。


給食のサイト見ていてここまで脳内で広がったww

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posted by seewriter at 21:02| Comment(0) | TrackBack(1) | 標準生活仕様ふと気づいた編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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